離婚理由No.1「性格の不一致」とは?

性格の不一致とは、人それぞれの価値観の違いから来るものです。
違った両親から生まれて、それぞれの環境で成長すれば、

考え方に違いがあっても全く不思議ではありません。
自分の価値観は絶対的なものではありません。

まずは相手を少しずつ受け入れることから始めましょう。

性格の不一致とは考え方の違い

離婚原因の第一位となっている「性格の不一致」。
性格の違いとは、一言で言えば互いの考え方の違いと言えます。

夫婦それぞれの考え方は、生まれ育った環境や遺伝によって形成されていきます。

アメリカの精神医学者のクロニンジャーによると、人格(パーソナリティ)は
「気質」と「性格」の2種類から成り立っており、気質は遺伝の影響を受けやすく、
性格は環境の影響を受けやすいと考えられています。

都会育ちか田舎育ちか、兄弟がいるかいないかなど、
育った環境は人によって千差万別なものとなっていますし、
互いの両親の性格も違うことでしょう。

それぞれの親や育った環境の違いを考えれば、
夫婦それぞれの性格が違っていても不思議はありません。

性格の不一致に悩まず受け入れる努力をしよう

人間は、物事を考える時にこれまでの自分の経験や知識に基づいて判断をしています。

自分の中にある一定の基準と比較することで理解をしようとするのですが、
ここで自分の知らなかった新しいものに出会うことがあります。

新しいものに出会った時、それらをとても新鮮だと感じて好奇心をかき立てられれば
受け入れることも比較的容易になるのですが、いつもそうとは限りません。

また、最初はそうであっても徐々に疲れてくることだってあり得ます。
夫婦の関係も同じこと。

最初は、自分にないものを持っているパートナーに魅力を感じたとしても、
時には自分が受け入れ難い一面に出会うこともあるでしょう。

そうなった時、嫌な部分ばかりに支配されているとやがて夫婦に亀裂が生じます。
しかし、パートナーにとっての自分も同様で、
相手が自分の性格に疲れていることもあるのです。

夫婦に限らず、人間は互いの関係の中で
それぞれの性格の違いを受け入れられなくて悩むものなのです。

「自分と相手は違う考えを持っているのは当たり前なんだ」
「相手もきっとそうなんだ」と思い認めることが大切なのかもしれません。

もし、夫婦の意見が違うとき、一度、深呼吸して、そう思いだしてみませんか?
そして、今日からちょっとだけ相手を受け入れてみることから初めてみましょう。




									
									
								

カテゴリー: 夫婦問題カウンセラーのコラム
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夫婦カウンセラー大塚麻由実

この記事を書いた人

夫婦カウンセラー 大塚麻由実

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