息子(小6)についてです。
先日、母親(私の妻)のところからお金を盗み、
携帯ゲーム機やカードゲームを買っていたことが判りました。
購入してきたゲーム機を没収し、
その時は、我々なりに子供を叱り、諭したつもりだったのですが、
そのわずか数日後に、まだ盗んだお金を隠し持っていたらしく、
私が没収したゲーム機と同じものをまた隠れて購入してきました。
妻のところから盗んだ金額は総額7万円以上には
なるかと思います。
困っているのは、息子を叱っても、諭しても、質問しても、黙ってしまうことです。
「場面寡黙症」ではなく、自分の都合の悪いことは言いたくない、
黙って時が過ぎるのを待つ、という感じがするのです。
息子が話をしてくれないので、解決策も見つからず、夫婦共々困っている状況です。
以前から怒られたら黙る、という事は毎回で、息子のクチから「ごめんなさい」という
言葉は、ほぼ聞いたことがありません。
普段は、普通に会話はあります。
そこで大塚さんになら息子が何かを話してくれるのでは、
という期待と”今後どのように子育てをすればいいのか”を
ご相談したく、ご連絡しました。
解決方法
今回のケースでは、息子さんが悪いと分かっていても、
「どうせ何を言っても怒られる」「親に受け止めてもらえない」という気持ちから、
黙ることで自分を守るパターンが定着している状態でした。
まずは「なぜ盗んだのか」という事実を問い詰める前に、
息子さんの安心感を取り戻すことが大切です。
怒られるとわかっていても話す勇気を持てるよう、
「話を聞く場」と「注意・叱る場」を分けることをお伝えしました。
また、黙る息子さんに対して親御さんもイライラが募り、
さらに厳しい言葉になってしまうことがあります。
その悪循環を断ち切るために、
“すぐ答えさせない質問の仕方”や“感情を言葉にする練習”を親子で取り入れていただきました。
お金の問題に関しては、叱るだけでなく、
「返済や償いの仕組み」を一緒に作り、責任感を持たせることがポイントです。
例えばお小遣いやお手伝いポイントを使って返済を進めるなど、
自分の行動を振り返る機会をつくるようアドバイスしました。
ご夫婦には、
「息子さんの行動の裏にある気持ち(認められたい・安心したい)」を知ることが重要だとお伝えし、
家庭内で信頼を回復する関わり方を具体的にお話しました。
その結果、少しずつ息子さんが話してくれる時間が増え、
「ごめんなさい」という言葉が出せる場面も出てきています。
今後も一緒に見守りながら、
子どもが安心して本音を言える家庭作りをサポートしていきます。
※相談内容はご相談者様に、内容、個人情報がわからないようにするという同意のもと
許可をいただきあげさせていただいております。
簡単に解決方法はまとめています。
詳しく知りたい方はぜひお問合せください。
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