相談内容
イライラしたり、不安だったり、がんばろうと思っても
いつも同じ繰り返しで、疲れています。
嫌なことがあると夫や子供を怒鳴り、たたくこともしばしばです。
初めは罪悪感がおしよせ、反省を繰り返していましたが、
最近はここまでさせる夫や子供が悪いと感じたりして…自分がこわいです。
このままでは、離婚も間近だし、
子供には取り返しのつかない思いをさせてしまっています。
家族皆が安心してくつろいだり、笑ったり肩の力を抜いたりできず、
心から笑っている様に思えないのが、殆ど私のせいだと、
わかっているのですが、変えられません。
何をどうしたいかもわかりません。
わかるのは、家ってほっとするなと、
家族皆が思う家庭にしたいという気持ちです。
私自身、今の我が家もどこか緊張感があり、
ここがわたしの居場所だと、心からほっとできません。
一生懸命掃除したり、料理したり、みんなのためにやっているのに、
誰もわかってくれない。
そんなことに、悩んでいて、毎日苦しいです。
解決方法
今回のケースでは、奥様が家庭を支えるために一生懸命頑張っているにもかかわらず、
「認めてもらえない」「自分だけが苦しい」という孤独感や無力感が大きくなり、
怒りやイライラとして家族にぶつかってしまう悪循環に陥っていました。
まずは奥様自身が心を落ち着けられる時間を持ち、
感情をコントロールできる力を取り戻すことが必要です。
怒鳴ってしまった後の罪悪感を繰り返すよりも、
「なぜ怒りが沸き上がったのか」「本当はどうしてほしかったのか」を整理していきます。
そのために、感情を書き出すワークや呼吸法を取り入れながら、
「怒りが爆発する前の自分のサイン」に気づけるようにしていただきました。
さらに、夫や子どもに対しても“怒るのではなく伝える”ための
コミュニケーション方法をお伝えしました。
例えば、
「どうして○○できないの?」ではなく「○○してくれると助かる」
子どもの行動を責めるのではなく、行動の意図を聞く
といった具体的な言い換えを練習していきます。
奥様には、家庭での役割分担やサポートの仕組みを見直すことも提案しました。
「私が全部やらないといけない」という思い込みを減らし、
家族で協力できる体制を作ることが、
奥様自身の安心感や“ほっとできる家庭”を取り戻す鍵になります。
現在は「以前よりも怒鳴る回数が減った」「子どもに笑顔で接する余裕が出てきた」との声をいただき、
少しずつ家族の空気が和らいできています。
※相談内容はご相談者様に、内容、個人情報がわからないようにするという同意のもと
許可をいただきあげさせていただいております。
簡単に解決方法はまとめています。
詳しく知りたい方はぜひお問合せください。








