相談内容
私が家事や育児に非協力的で、
妻を家政婦や奴隷のように扱っていました。
妻が困ったり嫌がったりしたことを、自分の屁理屈やわがままでゴリ押しし、
妻がどうしても手伝ってほしいと頼んできたこともやらず、
一方で妻を喜ばせるようなイベントを10年以上1度も企画しておりません。
そのため、この2年ぐらいずっと妻が怒っており、話を聞いてもらえない状態です。
市役所や近所の相談所で、私一人で相談しましたが、
妻にはなぜそんな近所の人にぺらぺら言いふらすのかと注意され、
その後は相談に行っていません。
妻の怒りは長男や次男のいる前でも向けられるので、
子供たちにも良くないと思い、私か妻のどちらかが外出していることが今は多いです。
私は妻を大事にしてこなかった、楽しませてこなかったことを反省していますが、
妻からは反省せず居座っているようにしか見えないようです。
修復どころかどんどん関係を悪化させているので、
なんとかしたいのですが、妻は私の話を聞く気がないため前に進みません。
先生に是非、アドバイスを頂きたいと思っています。
解決方法
今回のケースでは、長年の妻への配慮不足や非協力的な行動が積み重なり、
奥様の心に「もう我慢の限界」という強い怒りと失望感が根付いている状況でした。
この状態では、謝罪や反省の言葉だけでは奥様の気持ちは動きにくいのが現実です。
まずは、奥様に「自分の気持ちを理解してもらえた」と感じてもらうことが最優先です。
ご主人が「自分の何が問題だったのか」「妻がどれほどつらかったのか」を
具体的に言葉で伝える準備をする必要があります。
そのために、これまでの自分の行動を整理し、
「妻が一番傷ついたポイント」を洗い出していきましょう。
また、奥様が話を聞く気持ちになれないのは、
ご主人の行動が変わるイメージを持てないからという可能性もあります。
家事・育児に協力するだけでなく、
奥様の負担を減らす行動を習慣にする
子どもたちの前で奥様を尊重する言動を見せる
自分の気持ちを伝える時に「言い訳」や「正当化」をしない
といった変化を、まずは行動で示していくことが重要です。
加えて、夫婦だけでの話し合いが難しい場合は、
第三者(カウンセラーや公的機関)を交えた話し合いの場を設けることをお勧めします。
「妻の怒りを抑えるために場を持つ」のではなく、
「お互いのために建設的な話ができるように場を作る」という目的で進めることが大切です。
焦らず、奥様の気持ちに寄り添いながら、
ご主人自身が「本当に変わる覚悟がある」という姿勢を
行動で積み重ねていくことが関係修復の第一歩です。
※相談内容はご相談者様に、内容、個人情報がわからないようにするという同意のもと
許可をいただきあげさせていただいております。
簡単に解決方法はまとめています。
詳しく知りたい方はぜひお問合せください。
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