
「私がしっかりしなきゃ」と頑張り続けていた私。
夫は気分に波があって、仕事もなかなか長続きしませんでした。
だから、家計のことも子育てのことも、私がしっかりしなきゃと思って、ずっと頑張ってきました。
夫のことも支えなきゃ。
家族のために私が頑張らなきゃ。
そう思っていたんです。
でも、正直なところ、ずっと疲れていました。
「なんで私ばっかり……」
そんな気持ちになることもあったけれど、夫を責めても仕方ないと思って、また自分が頑張る。
そんなことを繰り返していました。
先生の言葉に、涙が止まりませんでした
カウンセリングでは、夫のことだけではなく、私自身の気持ちについても話をしました。
「あなたは、必要とされることで存在価値を感じていませんか?」
と聞かれたとき、涙が止まらなくなりました。
自分では、夫を助けているつもりでした。
でも、もしかしたら、夫に必要とされることで、自分の存在価値を感じようとしていたのかもしれない。
先生と話していく中で、「見捨てられたくない」という気持ちが自分の中にあったことにも気づきました。
夫を支えているつもりが、実はお互いに依存し合う関係になっていた。
気づいていなかった自分の気持ちを知って、少し驚きました。
夫のことを、全部私が背負わなくてもいい
カウンセリングでは、自分がどこまで夫のことを背負っているのか、どんな場面で頑張りすぎてしまうのかを、先生と一緒に整理していきました。
最初は、夫に任せることが怖かったです。
私がやらなかったら、何も進まないんじゃないか。
夫は大丈夫なんだろうか。
そんなふうに思ってしまって。
でも、少しずつ夫自身に任せることを意識するようになりました。
すると、以前よりも夫が自分で動き出すことがあって。
「あれ? 私が全部やらなくてもいいのかもしれない」
そう思える瞬間が、少しずつ増えてきました。
もちろん、今でも不安になることはあります。
すぐに何もかも変わったわけではありません。
それでも、以前のように何でも自分が抱え込まなければと思うことは、少しずつ減ってきています。
自分を大切にすることも、夫婦関係には必要なんですね
私はずっと、夫を支えることが家族を守ることだと思っていました。
でも、支えることと、自分が無理をして抱え込むことは違うんですね。
先生と話をしながら、自分の気持ちにも目を向けられるようになってきました。
「私がしっかりしなきゃ」と頑張り続けてきたけれど、私だって疲れていいし、誰かに頼ってもいい。
そう思えるようになったことが、今の私にとって大きな変化です。
夫婦関係で悩んでいても、何から変えたらいいのか分からないこともあると思います。
私も最初はそうでした。
でも、自分の気持ちを先生に話していく中で、少しずつ見えてくるものがありました。
これからは、夫のことだけではなく、自分のことも大切にしながら、夫婦関係と向き合っていきたいと思っています。
ご相談者さまの声のカテゴリー: 30代女性. ご相談内容: 夫婦関係のヒント.

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