夫がモラハラを起こす原因は、育った環境が大きな影響を及ぼしていると考えられています。
その環境は大きく2つに分かれます。
男尊女卑の考え方で育つと、常に自分が一番で相手を見下すようになります。
また過保護や過干渉を受けながら育つと、自分の存在価値がわからなくなり、
それを確かめる手段として相手にモラハラをしてしまいます。
子供時代の家庭環境がモラハラ夫の性格や行動の特徴の原因に
モラハラ夫になってしまう原因は、幼少期の家庭環境に問題があると言われています。
よくある2つのパターンを紹介しますと、自分が常に一番だと思い込み周囲の人を見下すパターンか、
反対に自分に自信が持てずに自己否定に陥り、傷つきやすくなり、
相手に捨てられたくない思いから、相手に依存、束縛するといったパターンがあります。
男尊女卑・過保護な家庭環境で育っているモラハラ夫の場合
自分が一番偉くて他人を見下すような暴言をするモラハラの場合、
その多くは、子供の頃、男尊女卑の家庭で育っています。
常に母親が父親の言うことに従っていたのを見ているので、
それを当たり前だと感じ、自分の方が上なんだと思い込み、同じような行為をするようになります。
また、過保護な幼少期を過ごしたことが原因でも相手を軽蔑するようになります。
問題が起こっても自分が悪いのではなく、全て周りの責任だと思うようになるからです。
常に自分が一番正しいという考えに陥り他人を尊重できなくなるのです。
過干渉で自己肯定感が持てずに育ったモラハラ夫の場合
子供が何かをやろうとした時に親から干渉を受けることが続くと
、子供自らが失敗しそれを克服する実体験の機会がなくなります。
やがて子供は「(失敗しても)ありのままの自分でいいんだ」という自己肯定感を持てなくなり、
自分の気持ちや何がしたいのかがわからなくなります。
そして、自分に自信が持てず絶えず不安を感じるようになります。
やがて子供は常に自己否定を繰り返すようになり、とても傷つきやすくなります。
そして自分より弱いものをいじめることで自分の存在価値を確かめるようになります。
もっと深刻になると「自分が見捨てられるのではないか」という恐怖のあまり、
さらに相手をいじめたり、束縛する行動に出てしまうようになります。
このように育った環境は、モラハラに大きな影響を及ぼすと考えられているのです。









